愛媛県内の住民11人が四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを松山地裁に求めている仮処分申請で、住民側弁護団は16日、地裁が決定を出す時期について「2016年度内になるだろう」との見通しを示した。
 16年5月に住民側が仮処分を申し立てて、四電側と書面で主張をやりとりしたほか、5回の審尋(非公開)に専門家や四電社員が出廷し、裁判官に対するプレゼンテーションが行われた。16年11月で審尋が終了し、1月に最後の書面提出が行われている。